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やばい!原付の鍵を無くした!スマートに対処する方法は…
バイクに乗る機会の多い人は、鍵をなくすリスクもありますよね。
しかしバイク、原付の鍵をなくしたら、どのように対処すればいいのか、初めてだと戸惑ってしまうのでは。
場合によってはメットインに原付の鍵を閉じ込めてしまうこともあるでしょう。
合鍵を作っていなかったので、鍵が全部なくなっている時に早く安く解決する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、原付の鍵を紛失してしまった時、トラブルにすぐ対応するにはどうしたらいいのかご紹介していきます。
バイク屋までレッカー移動してもらう?
原付の鍵を紛失してしまった場合、まず思いつくのが、バイク屋さんまでバイクを押して持っていき、直してもらうことです。
バイクの鍵を無くした場合、ハンドルロックがかかっていなければ、ちょっと大変ですが、バイク屋さんまで押していくことができますよね。
しかしハンドルロックがかかっていたら、レッカー移動してもらわなければなりません!
レッカー移動してもらうとなると、その分費用もかかってしまい、鍵の交換にもコストがかかってしますでしょう…。
交換してもらうといってもすぐに出来上がりませんので、何週間か待つ必要も出てきます。
となると、職場に行く時にバイクを使っている人などは交通手段を失う事になりますよね…。
これはかなり大変なことです。
しかし原付の鍵を無くした場合や、突然故障して動かなくなった場合は、こうするしかありません。
単純に鍵を無くして乗れなくなっただけでしたら、バイクの鍵屋さんに依頼すればその日すぐに乗ることができます。
鍵を無くしたらバイクの鍵屋さんに依頼して、現場ですぐに作成してもらうこともできるでしょう。
バイクの鍵を無くして動かせなくなってしまったら、レッカー移動する時も鍵の交換や修理は必要ありません。
原付の鍵の紛失作成対応できる鍵屋さんに依頼すると、比較的早く解決してもらえるはずです。
鍵穴から30分程度で無くした鍵を作成してもらうことができます。
これ以上安くて早い方法は正直ありません。
原付の鍵紛失トラブルは意外と多い
原付は気軽に乗れる乗り物ですよね。
しかし気軽に乗れるからこそ、鍵のトラブルはとても多いです。
原動機付き自転車、原付、原チャリなど複数の言い方がありますが、普通自動車免許を持っている人であれば、簡単に乗れて、最も気軽に乗れるでしょう。
最も値段も安い便利な乗り物です。
しかし気軽に乗れることもあるでしょうが、数多い乗り物の中で、原付が一番鍵の閉じ込めや鍵の紛失トラブルが多いです。
バイクや原付の鍵をなくしてしまい、合鍵もなくなってしまい、全部の鍵が1本もなくなってしまった…!ということになったら、どうすればいいのでしょうか。
普通ならバイク屋さんに依頼して、鍵を交換してもらいますよね。
誰でも思いつく鍵のトラブル解決法ですので、バイク屋さんの前で鍵をなくしたという不幸中の幸いな状態ならいいですが、出先でハンドルロックもかかっている状態で、バイク屋さんを呼んで、運んでもらうのにレッカー費用もかかってしまいます…。
それにしばらくバイクにも乗れなくなってしまいます…。
鍵穴を交換することになれば、それなりのコストがかかってしまうでしょう。
気軽に乗れる原付ですが、またすぐ乗れるようにするにはどうしたらいいのか…。
鍵屋さんを呼んで、その場で紛失した鍵を作成してもらうのがおすすめです。
シャッタートラブルにもご用心!
中古で原付バイクを買った人によくあるのが、シャッターのトラブルです。
ショッピングや通学、通勤の時、駐車場に困る心配もなく、ランニングコストも少なくて済むので、原付を選ぶ方は多いです。
しかしながら、気軽に乗れるからこそ鍵を紛失してしまうケースも多いです。
あなたが原付に乗って帰ろうとした時、鍵がない!といった場合、どうしたらいいか困ってしまうはず…。
鍵の紛失トラブルと並んで多いのが、シャッターが閉まっていた!というトラブルです。
中古で購入したバイクなので、はじめからシャッターキーを持っていなかった、友達から買ったバイクでシャッターキーがなかった…などのトラブルもよくあることです。
自分はシャッターを閉めていないのに、駐輪している間に誰かに閉められてしまう…といういたずらの被害に遭ってしまう可能性もあります。
シャッターは、鍵がなくても閉められますが、開けるにはシャッターキーが必要になるという構造上の問題でもあります。
特にホンダのバイクは、シャッターを閉めるたびに突起が取り付けてあり、いたずらの被害に遭いやすいです…。
このような問題を早期に解決するために、鍵業者をするに呼びたくなってしまいますよね。
しかしそれにも注意点があります。
鍵業者に依頼する前に自分でしておくべきこと
まずは落ち着きましょう。
こんなところにまさかあるはずはない…といったところも、隈なく探してみるのがいいです。
鍵を無くしたら、誰でも慌ててしまうものですが、冷静に一度身の回りを確認してみれば、ポケットあるいはバッグに鍵が入っている、バイク自体に鍵がささっていることがあります。
身の回りを探してみると、案外見つかることがあるのです。
バイクの鍵は鍵穴からすぐ作成することができるので、まずは落ちついて、こんなところに鍵があるはずない!という部分も、だめもとで探してみるといいでしょう。
バイクにU字ロックやワイヤーロックで2次被害を防ぐ
心当たりのある場所をよく探してみたものの、それでも鍵が見つからない!という時は、2次被害を防ぐためにも、バイクにワイヤーロックやU字ロックをかけて盗まれないようにしましょう。
鍵をバイクに差しっぱなしにして、鍵を盗まれているリスクもあります。
現場に駆け付けたら、バイクが盗まれて無くなっていた…!という事もあり得るので、注意しておきましょう。
届け出を出しておく
鍵を紛失した時は、慌てずに届け出を出しておきます。
警察に届けるなんて大げさだと思わないようにしてくださいね。
届け出を出していなければ、鍵が見つかって警察に鍵が届けられても連絡してもらうことができます。
鍵の紛失や盗難の被害に遭ってしまった場合は、2次被害を防ぐためにもすぐ現場の管轄警察署や交番に、遺失届けや被害届けを出しましょう。
鍵屋さんによっては、かなり料金の差があるため注意が必要です。
料金の高い鍵屋さんに依頼しないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
見積もりを事前にとる
依頼する時は、電話でまず見積もりを聞きます。
高く不当に料金を請求されないようにするためにも、事前に見積もりをとっておくことが肝腎です。
バイクの鍵屋さんに依頼するのが、便利ということはよくわかりましたね。
しかしながら、このバイクの紛失鍵作成の値段は、鍵屋さんによってかなりバラつきがあります。
部分的な値段ではなく、総合的にどれくらいの値段がかかるのかについても、明確にしてくれる業者さんに依頼しましょう。
場合によると、「見てみないと分からない」と、問い合わせた時点では値段を教えてくれない業者さんもいます。
この場合は注意が必要です。
事前に見積もりを出してもらえなければ、値段が総額でいくらになるか不透明です。
電話で原付のトラブルについて詳しいことを聞いたのにも関わらず、正しい見積もりを提示してもらえないということは、悪質な鍵屋さんである可能性があります。
バイクの鍵は何種類もあるので、現場で実際に鍵を見てみたら料金が変わりますといったことを言う業者さんもいるでしょう。しかし、お見積もりがとれないほどの種類は基本的にありません。
鍵の業者さんに依頼する時の注意点
鍵の業者さんに依頼する時は、基本的にはバイクの名義人しか依頼することができません。
友達から借りているバイクについては、名義人の立会が必要となります。
親子や夫婦、兄弟など、親族の場合は条件により引き受けることができるので、相談してみるといいでしょう。
会社名義の場合でも、条件によっては引け受けるのが可能な場合があります。
電話で相談してみるといいでしょう。
原付の鍵を紛失した時はこの鍵屋さん
原付の鍵を無くしてしまった時、緊急で鍵屋さんを呼ぶしか手段がない場合もありますよね。
そんな時、頼れる鍵屋さんを事前に知っておくとすぐに連絡することができます。
鍵のトラブルにすぐ駆けつけてくれて、日本全国どこでも駆けつけてくれる鍵屋さんに「カギ110番」があります。
さまざまなバイクや車など、鍵のトラブルを鍵のエキスパートであるプロがスピーディーに解決してくれるでしょう。
- 解錠…3000円~
- 新しい鍵の作成…6000円~
- 鍵交換…8000円~
カギ110番は、特殊な鍵にも対応しています。
原付の鍵はもちろん、車やおうちの鍵開けにも対応しています。
カギ110番を選ぶメリットとは
数多くある鍵屋さんの中で、どうしてカギ110番がおすすめかというと、次のような理由があります。
最短5分で到着する!
とにかくスピーディーに対応してくれるのが強みです。
離れたところの店舗でもスタッフさんが最速5分で到着してくれるので、緊急時の場合でも心強いです。
このような強みもあり、お客様からの満足度は98%とかなり高いです。
作業時間も5分程度
特殊な鍵というわけではなく、ノーマルな鍵で解錠するだけというのであれば、最短5分で作業が終わることがあります。
全国各地でカギ110番が巡回しているため、到着も早いです。いつどこで原付の鍵トラブルが起こっても、即座に対応してくれるのが嬉しいですよね。
深夜・早朝でも頼ることができます。
良心的な価格
お客様が安心して利用できるようにと、カギ110番では低コストでのサービスに努めています。
見積もりを聞いてみて、他の会社より高かった…ということがあれば、気軽にお伝えしてみてください。
追加料金がいらない明瞭な会計で、作業前には見積もりを提示してくれます。
少しでもたくさんの人が鍵トラブルを解決できるようにと、腕のいい鍵のプロが現場に駆けつけてくれます。
万が一鍵がなければ費用はいらないといった、太っ腹なサービスまで設けています。
お客様の満足度を第一にしている良心的な鍵屋さんです。
緊急で解錠してもらえる
出張鍵屋なので、困っている現場までスタッフ駆けつけます。
まずは気軽にお電話してみてください。
こんな人はカギ110番へご相談を
次のようなトラブルに遭ってしまった人は、一人で解決しようとせず、カギ110番に頼ってみてください。
- 合鍵を作ってもらいたい
- 原付のシャッターが開かず、緊急事態!
- 原付のカギが折れてしまった…
- 原付のメットインに鍵を閉じ込めてしまった
カギ110番が扱っている鍵は幅広く、さまざまなトラブルに対応してくれます。
24時間365日営業しているので連絡がつきやすく、すぐに対応してもらえて安心です。
原付の鍵を今後無くさないようにするために
原付の鍵は無くさないでいられるのが一番ですが、今後、うっかり鍵を紛失してしまうケースもありますよね。
原付の鍵は無くさないようにするのが一番ですが、どこに置き忘れたかド忘れしてしまうことや、道端に落としてきてしまって行方がわからない…ということもあるでしょう。
原付の鍵を紛失してしまうとその後の対処が大変になるので、対策が必要です。
防犯面を強化するためにも、鍵の管理や保管法を見直しましょう。
鍵の作成に備えて、元の鍵は大切に保管するべきです。
元の鍵には鍵番号が印字されているものがありますが、鍵番号さえ分かれば合鍵を作ってくれるお店も多いです。
知らない間に合鍵を作られてしまうリスクもあるので、元鍵は人目に届かないところにしまっておきましょう。
鍵の持ち手の部分にカバーをつけておくのも、良い対策となります。
普段は合鍵を使るのが賢明です。
元鍵を長期間に渡って使い続けていると、劣化して変形してしまう恐れがあります。
合鍵を作った時に、誤差が大きくなってしまうこともあります。
このようなことからも、元鍵は出来る限り使わずにきちんと保管しておく必要があります。
終わりに…
鍵屋さんに依頼すると、鍵がなかったとしても、鍵穴から鍵を新たに造ることができます。
原付の鍵を紛失してしまったとしても、マスターキーやスペアキーがなくても原付の鍵穴があれば作れるでしょう。
鍵屋さんは出張サービスもしてくれるので、困っているお客様の現場まで駆けつけてくれます。
まずは気軽にお電話してみてください。