アパートの鍵を無くした!知っておくべき料金のこと!火災保険がきく?
アパートの鍵を無くした時、すぐにやらなければいけないことが複数あって面倒ですよね…。
とにかく身の回りをよく探す必要があるし、なければないで警察に遺失届を出さなければなりません。アパートの大家さんに鍵を無くしたことを相談し、どうすればいいか聞かなければいけませんよね。そんな大事な時に大家さんの連絡先がすぐにわからない!という時も困ってしまいます…。
また、鍵を無くして見つからなかった場合の弁償にかかる料金も気になりますよね…。
どのくらいの料金を自己負担しなければならないのでしょうか?
アパートの鍵を無くした時の負担は当然自分?
考えなくても予想できることですが、アパートの鍵を無くした時の責任は自分にあります。大家さんが代表して責任をとってくれることはまずないでしょう。
鍵を無くした時の相談や指示は出してくれるものの、料金に関しては鍵を無くした住人(借主)負担するケースが一般的です。ただし、保険が使えて自己負担額が減らせるかもしれません!
火災保険が使える可能性がある
アパートの鍵を無くした時は完全に借主の自己負担といっても、火災保険が利用できる可能性もあります。そもそもアパートの賃貸を契約する時、半強制的に火災保険に入るようになります。
火事など自然災害が起きないとは言い切れませんもんね…。火災保険は名前だけ聞くと火事の時しかサービスしてくれないような気がしますが、そんなことはありません。鍵を無くしたというハプニングにも適応している場合があります。
火災保険が適用されるなら、自己負担額が減る可能性もあって助かります。
火災保険に入っていたかどうかも忘れた、どこの火災保険に入っているかもわからない…という場合は、契約した時に仲介してもらった不動産会社に確認してみるのもいいですよ。