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アプリを使って紛失した鍵を見つけることができるの!?
鍵をなくしやすい人は、アプリを使ってすぐ紛失した鍵が見つかるようにするのもいいでしょう。
鍵が紛失した時に役立つアプリは、アマゾンや楽天でも多く売られています。
どのように知らせてくれるのでしょうか?
鍵や財布など貴重品がすぐ見つかるアプリ
貴重品が紛失しやすいという人は、すぐ発見できるようにアプリを有効活用してみるといいでしょう。
おすすめなのは、アマゾンでベストセラー1位を獲得している「ティティ」です。
スマホアプリでアラームボタンをプッシュするとタグが鳴るような仕掛けです。
一番シンプルでポピュラーなタイプとなります。
スマートフォンが見つからない時は、他から電話してみて着信音を頼りに探すことができ、多様な使い方ができます。
マモリオもおすすめ
コンパクトな発見機を使いたいのであれば、マモリオがおすすめです。
発見機系のさまざまな製品が売られている中で、最も小さくて軽量といってもいいでしょう。
マモリオは主にアプリでの地図表示や、30cm~30メートルの範囲で距離を表示してくれます。
おもしろいのは、他のユーザーと位置情報をシェアして「みんなで探す」機能や、駅を認識する機能です。外出先で貴重品が紛失した時にかなり役立つでしょう。
まだまだ役に立つアプリはあるのですよ!
HiProx
iPhoneを利用している人だけが使えるアプリになるため、iPhoneを使っている方は要チェックです!
まずは「BTSL001(サンワダイレクト)」というキーホルダーを買いましょう。
このホルダーを鍵につけてアプリと同期化することによって、鍵の所在が明らかになり、紛失した時に便利です。
サイズは他のホルダーと比較するとやや大きめですが、アプリから鍵を探すこともできますし、反対に鍵から携帯を探すこともできます。
もし一定以上距離が離れてしまった場合、両方からアラームが鳴るシステムです。
価格は1300円前後だから比較的リーズナブルです。
Tile
電池交換がしやすいアプリだから、先でご紹介したマモリオよりもコスパが高いと言えます。操作も簡単でスムーズにいくから、紛失した位置を簡単にアプリで確認できます。Tileを持っているユーザー同士で探すこともできて、モノを紛失しやすい人にとっては救世主みたいな存在です。
Tileの魅力とは?
ここで一度、Tileを使用するメリットについてまとめてみます。
・アプリの使い方が簡単
・紛失した位置が地図上で分かる
・自分の携帯とTileの両方から呼び出しが可能
・電池交換ができるから経済的
・Bluetoothのみで通信していて消費電力が少ない
TrackR
こちらもマモリオと同様に、トラッキングネットワークで紛失したものを見つけやすくなります。TrackRが多ければ多いほど鍵が見つかりやすくなるため、Bluetooth範囲外になっても発見しやすく非常に優秀です。
TrackRの魅力
・コンパクトサイズで持ち運びしやすい
・専用のアプリからタグの音が知らせてくれる
・クラウドトラッキングでBluetooth範囲外ユーザー同士で探せる
・クラウドGPSよりも紛失物が追跡しやすい
TrackR社が出荷しているアイテムで、アメリカのロサンゼルスやニューヨークでのクラウドGPSのエリアの密度がとても高いです。アメリカに旅行に行く際には欠かさず持っていきたいですね。
Stick N Find
こちらは鍵が複数あって、1つのアプリで複数の鍵を管理したい人向けです。
iPhoneユーザーはもちろん、Androidユーザーも使えます。
Stick N Findを開発したのは「SSI America」というアメリカの会社です。
ステッカーを買い、紛失しやすい鍵に貼りつけ、ステッカーについている発信機の信号を手掛かりに鍵を探すことが可能です。
ステッカーが、光と音によって鍵の在り処を知らせてくれる機能もあってとても優秀です。暗いところや狭いところに鍵があっても見つけやすいです。
ちなみにステッカーはMedia Bridgeで販売しています。
2枚入りで6800円+税だから安くはないですが、複数の鍵を管理しやすくなるため1つ持っていると紛失防止に役立つはず!
というのも、なんと最大20個まで同時に管理ができるからです。
家の鍵のみならず、車のキーやトランクケースのキー、自転車のキーなど、何かと鍵を持つ機会が多い人にとっては有利ですよ。
Evershop キーファインダー
専用のリモコンを使用することで、タグの音が鳴って紛失場所が分かる機能を搭載しています。
すぐ使えるようにと電池もついていて、切れたら交換も可能です。タグが6つもついているのに2780円と安いです。
AmazonのベストセラーランキングでもNo.1に輝くなど支持率が高いです。
Bluetooth4.0+LE
Bluetooth4.0+LEに対応しているiPhoneやAndroidを持っていることが前提です。
これらとBluetooth4.0+LEを組み合わせて使うことによって、アプリで鍵の管理ができます。
タグを鍵に取り付けることによって、鍵が紛失した時、アプリから音と光で探し当てることができます。
単に鍵を見つける機能だけでなく、タグを使って携帯を探すことができます。
その際はタグについているボタンをプッシュしましょう。
スマホのバイブレーションやブザーで鍵の居場所を知らせてもらえます。
タグのボタンは写真をとる時のシャッター機能もついています。
だから様々なシーンで使えますよ。
価格は3980円+税で、1つスマホを持っていれば最大4つのタグまで管理できます。
鍵が探せるのはもちろんですが、幅広いシーンで応用できる優れたタグだからこそ、価格以上の価値があるのです。