カードキーを財布に入れておくのは危険?忘れない方法は
オートロック機能のついたマンションやホテルだと、鍵がカードキータイプになっているものも多いですよね。
しかしカードキーは普通の鍵と違って薄いから、意外と扱いが難しくもあります。
例えば外出する時やゴミ捨て場に行く時、カードキーを持たずに出てしまうと、後で部屋に入れなくなって面倒です。
特にゴミ捨ては3分くらいで済むので、ついカードキーを置いて扉を出てしまうなんてこと、ありがちです…。
そうすると、エントランスのオートロックの鍵が開けられず、部屋に入るまでに時間がかかってしまって厄介です。
予定が詰まっている時や急いでいる時は、尚更絶望的になりますよね…!
こんな事態にならないように、あらかじめカードキーを忘れない方法を心得ておくといいですよ。
スペアキーを用意しておく
ベタな方法と言われそうですが、可能であれば、スペアキーを用意しておくのがいいでしょう。
家の近くの植木のところにカードキーのスペアを用意しておく例がありますが、これは防犯上あまりに危険なのでおすすめできません。
スペアキーを常に肌身離さず持ち歩いているのがいいでしょう。
そうすれば万が一、メインキーを家の中に忘れてしまったとしても、手元にはスペアがあるからオートロックを開錠できますね。
財布にカードキーを入れるのはオススメできない
スペアキーもカードタイプになっているからつい財布に入れたくなる気持ちは分かります。
しかし財布の盗難や紛失した時のことを考えると危険です。
一度にお金もカードキーも失うわけですから…。
スマートフォンも財布同様、カードキーと一緒にしておくのは危険ですが、もし携帯に個人情報や重大な情報が入っていないのであれば、鍵とセットにしておいても、さほど被害ないかもしれませんね。
一番いいのは、少し面倒ですが、カードキーにキーホルダーやスペアキーをつけて目立たせ、服に身につけておくことです。