その他の鍵を紛失

キャリーバックの鍵を無くした場合の対処法

投稿日:2018年10月7日 更新日:

キャリーバックの鍵を無くした場合の対処法

キャリーバックの鍵を無くした時は、どうすればいいのでしょうか?

鍵屋さんに頼んでキャリーバックの鍵を開けてもらう事はできますが、依頼している時間がない、あるいは費用をかけずに開けたい…ということであれば、なんとか自力で開ける方法はあります。

といっても、力任せに開けるという意味ではなく、ちょっとしたテクニックを使って開城します。

シリンダーロックキーを無くした場合…

シリンダー式のロックが開けられなくなったら、壊さずに開けるのはなかなか難しいでしょう。そこで、鍵の専門業者がやるようなピッキングの要領を真似て、ヘアピンを代用する方法もあります。

2本のヘアピン、なければ安全ピンを使います。

解鍵用の工具も売っていますが、常に工具が手元にあるとは限らないですよね。

そんな時、ヘアピンや安全ピンがあれば便利です。

2本のピンのうち、1本を使ってシリンダーの回転を妨げている部分を押し、もう1本でシリンダーを回転させることで開けます。

キャリーバックの鍵はボールペンでも開けられる!?

意外と知られていませんが、ジッパータイプのキャリーケースでしたら、ボールペンで開けることも可能です。キャリーバックの閉じ部分がジッパー式なら、簡単に開けられることも多いのです。

ジッパータイプの場合、南京錠やダイヤルロックで引手を止めていますが、そこは関係なく、ジッパーそのものを開くことができます。

用意するのはボールペン1本です。

ジッパーのつなぎ目にボールペンを差し込みましょう。

ジッパーに食い込むようにしてボールペンの先端が入れば、あとはペンをジッパーに沿って、左右に動かしていくと噛み合ってジッパーが開くようになります。

ロックする時、引手が自由に動かせるタイプなら、開けた後の元の状態に戻すこともできます。

引手を全開している端から戻せば、元のように占めることができるでしょう。

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