スーツケースの鍵を無くした!そんな時は…
スーツケースの鍵を無くした時は、すぐに開けられない、あるいは閉じることができずに困ってしまいますよね。
中に貴重品もたくさん入っている場合は尚更です。
スーツケースの鍵を無くして、よく探してみても見当たらない場合には、新しい鍵を作るパターンがあります。
この場合、鍵屋さんに依頼するのがいいでしょう。
といっても、鍵を無くした時、新しい鍵を作成してもらう方法には2つあります。
無くしたスーツケースの鍵を作成してもらう時の選択肢
- 鍵穴から合鍵を作成してもらう
- 今ある鍵を複製してもらう
スーツケースの鍵を作ってもらうといっても、上記のように2つのパターンがあります。
状況はどちらのあてはまるのか、考えてから鍵屋さんに依頼しましょう。
どちらかによっても、費用が異なってきます。
複製の場合にかかる費用
元の鍵を複製してほしいということであれば、1000円前後で済む場合が多いです。
他のメニューと比べたら比較的安いため、できれば元々の鍵を複製してもらい、予備の鍵とするのがおすすめです。
ところが、鍵が手元に全くない場合には鍵を複製するのは難しく、鍵穴から新しい鍵を作ることになり、費用が高くなってしまいます…。
鍵穴から逆算して作る
スーツケースのスペアキーも全くない状態で、新しく鍵を作り直すとなると、鍵業者にとっても高度な技術が必要です。
スーツケースの鍵穴から逆算して合鍵を作ることになるため、費用は1~2万円かかってくるでしょう。