レオパレスの鍵が紛失した!電話でも対応してくれるの?
レオパレスの鍵が紛失してしまった時、電話でもすぐ緊急対応してくれるといいですよね。
例えば深夜に鍵の紛失に気付いた時も、電話連絡はつくのでしょうか?
レオパレス21の鍵が紛失したらすぐに電話連絡を
レオパレスでは、深夜に鍵の紛失に気付いた時も電話連絡で相談することができます。
夜間の電話受け付けもしているからです。夜間の受付は、19時~翌日10時までとなります。
入居者の総合サービス&鍵安心システムや、入居者サポートシステムに加入している人たちに限って、次のような一覧にあるサービス対応ができるでしょう。
さらに、事件や事故、その他緊急のものでしたら24時間受け付けています。
状況によっては、翌日営業を開始した後の状況により、翌日営業開始後のご対応となることがあります。
レオパレス21の電話対応でしていることとは
レオパレス21では、電話対応で次のようなサービスを行っています。
・水周りのトラブル現場急行サービス
トイレが詰まってしまった時や水周りのトラブルなど、すぐに来てほしい場合、トラブルにすぐ答えてくれるでしょう。
・24時間医療健康相談サービス
健康に関する相談を、24時間受け付けています。
・鍵の安心システム
鍵の紛失や盗難によって部屋に入れなくなった時、鍵開けのご要望に応えてくれます。
レオパレスの鍵を紛失した時にするべきこと
いざ、大事なレオパレスの鍵をなくした!という時は、どのような行動をとればいいのでしょうか。
まずは基本的なことですが、身の周りを隈なく探してみることです。
これはレオパレスの鍵に関わらず、自宅の鍵や車のキーを紛失してしまった時も同様ですね。
紛失した!と思ってパニックになってしまいがちですが、冷静になって身の周りを探してみると、案外すぐ近くにあった!なんてこともあります。
焦っている時は見落としがあるため、すでによく調べたはずのポケットやバッグの中も再度点検しましょう。
会社のロッカーなど、普段自分が使うような場所にポトっと鍵が置き去りにされていることもあります。
落ちついて隈なく探してみると意外と簡単なところから出てくることも多いため、まずはとことん身の周りを探してみることが先決です。
最後にレオパレスの鍵を見たのはいつだったか思い出す
身の周りをよく探してみてもない場合は、最後にレオパレスの鍵を見たのはいつだったのかを思い出しましょう。
最後に見た後、どこに自分が立ち寄ったか行動を振り返ってみると、あ、あの時だ!と、紛失した場所の手掛かりが閃くこともあります。
紛失したと気づくまでに自分が行った会社やお店、友人の家など、その日に立ち寄ったところを全部思い出して記憶をたどってみてください。
それでも見つからない場合は交番へ
記憶を思い出そうと努力してみてもレオパレスの鍵が見つからない時は、残念ながら本当に鍵が行方不明になっていて、思わぬところで紛失した可能性が高いです。
知らない人がどこかで拾って警察に届けてくれる見込みもあります。
そのための準備として、警察あるいは交番に紛失届を出しましょう。
直接行ってみると、すでに拾われていて保管されている場合もあります。
また、その時は届いていなくても、紛失届を出しておくことによって後から「見つかった」と警察から連絡が来ることもあります。
どうしても見つからない場合はレオパレスのサポートセンターまで!
警察に紛失届を出しても発見されたという報告がない場合は、レオパレスのサポートセンターに連絡していいでしょう。
鍵の交換や開錠のご依頼がある際は、代理の方ではなく必ず契約者ご本人から連絡するのが基本です。
入居者サポートシステムってどんなシステム?
レオパレス21では、鍵の紛失・盗難の被害に遭ってしまった時、部屋に入れなくてもサポートシステムが充実しているから大丈夫です。
ただし、入居者総合サービス&カギの安心システムか、入居者サポートシステムに加入していなければ不利になってしまうため、レオパレスに入居する時にあらかじめ加入しておくことをおすすめします。
加入しておけば、鍵が紛失した時や思わぬ盗難に合った時も、無料で鍵の解錠や交換をしてもらえます。
レオパレス21のサポートセンターの連絡先
0120-590-080
*受付時間:10~19時
(19時から翌朝でも電話自体はつながりますが、自動音声によるガイダンスが流れます。*3を押して進みましょう。ただし、鍵の解錠担当者は不在の時間帯なので、状況によってはすぐ解錠ができなくなってしまいます。)
ちなみにサポートを受けられるのはレオパレスに入居している契約者様のみとなります。
鍵の解錠や交換にかかる費用は…
鍵を紛失してしまい緊急で開けてもらう場合、気になるのは費用ですよね。
本来であれば鍵の解錠に14580円かかるところが、「入居者総合サービス&カギの安心システム」か「入居者サポートシステム」に事前に加入していれば無償になります。
ただし、鍵を交換する場合は原因が紛失ではなく盗難の時の場合のみです。
盗難が理由で鍵を交換する場合には無償ですが、自分都合でなくした場合には有料となるため気をつけましょう。