不動産屋で内見を依頼!内見用の鍵はどのように管理してる?
気になる物件があったら、内見が必要ですよね。
内見するには当然、部屋の鍵が必要になるわけですが、その鍵の開け方も複数あります。
内見用の鍵は、管理者が何らかの形で管理していますから、どこにあるかも含め、不動産屋、あるいはお客さん自身が把握してなければなりません。
それでは、内見の時の鍵の開け方について、いくつかのパターンをご紹介します。
鍵の開け方は全部で3つ
内見する部屋の鍵の開け方には、
・立ち合い
・現地
・鍵取
の3つの方法があります。
3つ聞いただけでは、イメージもあまりよくわかないでしょう。
では、一つずつ説明していきます。
ちょっぴり面倒な鍵取
内見する物件の入口の形状や、オートロックの関係で、その場に内見の鍵を管理することができない場合があります。
こういった場合は、お客さん側が、内見する前に不動産屋さんに立ち寄り、鍵を受け取りにいかなければなりません。
不動産屋さんと物件の距離があまり離れてなければいいですが、もし遠方の距離にある場合は面倒になりますよね…。
現地で鍵を管理する
この方法が一番多く、不動産屋もお客さんも楽になります。現地に着いて鍵を探したら、内見する部屋に直行できるからです。
大体はメールボックス内やキーボックスに内見用の鍵が保管されています。
立ち合い
内見の予定時刻に合わせて、担当者が内見の部屋の鍵を開けておいてくれます。
しかし内見そのものにオーナーがついてくることもあり、後から感想を求められることもあるので、お客さん側としては何かと面倒になるかもしれません。