不動産屋で内見を依頼!内見用の鍵はどのように管理してる?

投稿日:2020年4月13日 更新日:

不動産屋で内見を依頼!内見用の鍵はどのように管理してる?

 

気になる物件があったら、内見が必要ですよね。

内見するには当然、部屋の鍵が必要になるわけですが、その鍵の開け方も複数あります。

 

内見用の鍵は、管理者が何らかの形で管理していますから、どこにあるかも含め、不動産屋、あるいはお客さん自身が把握してなければなりません。

 

それでは、内見の時の鍵の開け方について、いくつかのパターンをご紹介します。

 

鍵の開け方は全部で3つ

 

内見する部屋の鍵の開け方には、

 

・立ち合い

・現地

・鍵取

 

の3つの方法があります。

 

3つ聞いただけでは、イメージもあまりよくわかないでしょう。

 

では、一つずつ説明していきます。

 

ちょっぴり面倒な鍵取

 

内見する物件の入口の形状や、オートロックの関係で、その場に内見の鍵を管理することができない場合があります。

 

こういった場合は、お客さん側が、内見する前に不動産屋さんに立ち寄り、鍵を受け取りにいかなければなりません。

 

不動産屋さんと物件の距離があまり離れてなければいいですが、もし遠方の距離にある場合は面倒になりますよね…。

現地で鍵を管理する

 

この方法が一番多く、不動産屋もお客さんも楽になります。現地に着いて鍵を探したら、内見する部屋に直行できるからです。

 

大体はメールボックス内やキーボックスに内見用の鍵が保管されています。

 

立ち合い

 

内見の予定時刻に合わせて、担当者が内見の部屋の鍵を開けておいてくれます。

しかし内見そのものにオーナーがついてくることもあり、後から感想を求められることもあるので、お客さん側としては何かと面倒になるかもしれません。

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