会社のロッカーの鍵紛失!新たに作成してもらうには?
会社のロッカーの鍵が紛失するのは、あり得ることですが実際あったら焦りますよね。
私物のロッカーであればいいですが、会社のロッカーを借りている場合、迷惑がかかります。
会社のロッカーの鍵が紛失したからといって、自己判断で勝手にスペアキーを作成するのはいけません。会社に関係する鍵が紛失した時には、対処法にも流れがあります。
落とし物として届いていないか確認する
会社では、落とし物を管理している部署が何かしらあるはずです。庶務や受付などが一般的でしょう。そこに自分のロッカーの鍵が落とし物として届いていないか確認してもらいましょう。
上司に報告する
落とし物にも届いておらず、身の周りを探してみても鍵が発見できない場合は、言いづらいかもしれませんが、ロッカーの鍵が完全に紛失したことを、直属の上司に伝えましょう。
怒られるかどうかは、その上司の人柄や社風もあるので何とも言えません。鍵をなくすなんて…!と、管理の甘さに小言を言う上司もいるかもしれませんが、「スペアキーがあるから大丈夫だよ~」と穏便に終わるケースもあります。
鍵を交換する必要がある
たとえ上司がスペアキーを持っていて、その日はロッカーが開いてめでたしとなっても、もう一つの鍵は紛失しているわけなので、新しい鍵を作成しなければなりません。
鍵をどこでなくしたにせよ、悪意のある第三者が拾ってしまった場合や盗難に遭っていた場合は悪用されるリスクもあるからです。会社のロッカーという事で会社にも迷惑がかかります。
交換の手続きは会社が業者さんに依頼してくれてスムーズな場合もありますが、交換にかかる費用は自己負担になる可能性が大きいです。いわゆる弁償ですね。この辺りは会社によっても細かい規定があり、違ってきます。
いずれにせよ、面倒なことになるので、次回からは絶対に鍵を紛失しないようにさらに注意するようになりますよね!