小学生が鍵を管理する時のアイディアは?
小学生に鍵を持たせるのは、親御さんとしても心配でしょう。
しかし、家に誰もいない時は、お子さんが帰ってきて困らないように鍵をあらかじめ持たせておく必要がありますよね。
学校や帰宅途中に鍵を紛失しないように、お子さんに念押しする親御さんも多いでしょうが、小学生のお子さんだと、何度聞かせてもうっかりなくしてしまった!というケースがあっておかしくありません。
どうすれば確実に小学生のお子さんが鍵を管理できるのか、ここで良いアイディアを
紹介します。
お子さんの鍵の管理はコレがおすすめ!
安心できる鍵の管理法は、キーホルダーやキーチェーンを使い、ベルトや服につないでおくことです。
つないだままズボンのポケットにしまっておけば、ポロっと落ちてしまう危険は考えにくいですよね。
首からぶら下げているのとは違い、お子さんが鍵を持っていると周囲にも気づかれにくいです。
ちなみに、ランドセルやポケットに直接入れる、首から下げるといった方法は、鍵を紛失しやすくなるためおすすめできません。
玄関前でも油断禁物!あえて慎重にしておくべきこと
家まで鍵を無くさずに来れたからといって、安心するのはまだ早いです。
玄関で鍵を開ける前に、お子さんが注意しておきたいことがあります。
・怪しい人が背後にいないか確認する
・家の中に誰もいなくても、「ただいま」と言う
・中に入ったらすぐ扉を閉める
・鍵を閉めるだけでなく、チェーンもしておく
玄関前まで来るとつい油断してしまいがちですが、近くに人がいると、鍵を開けた時を見計らって家まで入ってきてしまう可能性があります。
犯罪に巻き込まれないようにするためにも、玄関周りでも注意深くいるよう、お子さんに呼びかけましょうね。