自転車の鍵が見つからない!スムーズに対処できる方法
これから自転車で帰ろうとした時、鍵がないことに気づく!
自転車によく乗る人なら自転車の鍵を無くすリスクもありますよね。実際、何度か「鍵が見つからない!」という経験があった方もいるでしょう。
もしどうしても見つからないときは、鍵を「壊す」という選択肢があります。
自分で壊す?それとも業者さん?
自転車の鍵は自分で壊すこともできます。
しかし自己責任になりますし、特殊な工具を持っていなければできません。
なければ買ってくる気力も必要です。
自転車の扱いに慣れていて、以前も自分で壊した方であればいいですが、もし工具の扱いに慣れていなくて経験もないなら、自分で鍵を壊すのはおすすめできません。
おすすめは自転車屋さんに頼むことです。
鍵開けと鍵交換が込みになった料金で対応してくれることもあります。
1500円~2000円程度で済みます。鍵業者さんより安いので、経済的負担を軽くする意味でも自転車屋さんがおすすめ。
といっても、鍵がないため車輪は動かせないですよね。
車があれば車に積んで行くことができます。
なければ自転車の鍵がロックされたままの状態で、自転車屋さんに行かなければなりません…。近所であればいいですが、遠方だと大変かもしれませんね。もしあまりにも自転車が遠くて大変な場合は、無理せず鍵業者さんを選びましょう。
自転車の鍵が見つからない!ということがないようにする予防策
自転車の鍵はキーホルダーなどつけていないと、小さくてなくしやすいです。
私も自転車によく乗るのですが、特にキーホルダーをつけていないので、よく「どこいった?」と、ないない!と慌ててしまうことがあります。結局はバッグやポケットに入っているのですが…。
でも探している時間がもったいないですし、どこかに落としていたら…と考えるとヒヤヒヤです。
こうならないためにも、自転車の鍵にキーホルダーをつけて目立つようにする、保管場所を自分なりに決めておくといいですよ。