訪問介護を受けている場合の鍵の管理法は?キーボックスも実は危険?
訪問介護を受けていると、介護スタッフがあなたのおうちに訪れますよね。
その時、家の玄関に暗証番号付きのキーボックスを置いておけば、訪問介護者は鍵がなくても開けることができ、あなたもわざわざ入口の扉を開ける必要がありません。
しかし、いくら暗証番号を極秘として共有していても、玄関前にキーボックスがあれば、
ここに鍵がありますよ!と他人にもサインしているようなものです…。
キーボックスは本当に鍵の管理に適しているのでしょうか。
キーボックスの問題点と対策
キーボックスの暗証番号を、家の者と訪問介護者だけで共有していれば、基本的に第三者には開錠できません。
しかし、キーボックスがここにあるということを、他人に堂々と見せる必要はないですよね。
いくら暗証番号は知られていないといえども、できればキーボックスの存在すら隠しておきたいものです。
そのためにも、キーボックスを目立たない場所に置くなど工夫しましょう。
キーボックスはどこで購入するの?
キーボックスを使っているで鍵を管理する住宅は現代は多く、決して珍しいことではありません。
ホームセンターに行けば、3000円前後で買えるでしょう。
また、郵便ポストにダイヤル錠がついていればそれを活用するのも一石二鳥です。
番号は訪問介護者に伝える必要がありますが、
鍵の管理はお互いにしっかりしましょうね!