鍵を無くしたら交番に行った方がいい理由
鍵を無くした時、たいていはしばらく自分の身の回りを探す、あるいは来た道を戻って
探しに行くでしょう。
そうして見つかれば幸いですが、見つからない場合には、交番へ行く必要があります。
どうして交番に行った方がいいのかというと、2つの理由があります。
鍵がどうしても見つからない時は交番に行った方がいい理由
- 自分の鍵が第三者によって届いているかもしれないから
- 遺失届を出す必要があるから
どうしても鍵が見つからない場合は、最寄りの交番、あるいは警察署へ行きましょう。
運が良ければ、すでに自分の鍵が交番に届いている可能性もあります。
それなら一件落着です。
しかしまだ届いていない場合には、交番、あるいは警察署で「遺失届」を書くことになります。
遺失届とは
財布や鍵など、貴重品を無くした時に、遺失届の申請をします。
遺失届が受理されれば、「受理番号」が発行されるため、大切に保管しておきましょう。
この受理番号があることによって、鍵が紛失した場合、保険を適用させることができます。
また、今は鍵が届いていなくても、数日たって鍵が届けられた際に、すぐ警察の方から連絡がいくようになります。
交番に行けないといった場合は、ホームページからダウンロードして記載することもできますので、ご活用してみてください。