鍵を無くしたら空き巣対策も必要!
家の鍵を無くしたら、すぐ家の中に入ることができず自分が不便するだけではありません。
外で家の鍵を無くした場合には、第三者が拾って悪用する恐れがあります。
空き巣の被害に遭うリスクも考えておかなければなりません。
鍵をいち早く開けようとすることも大事ですが、空き巣対策も必要です。
空き巣、窃盗は減少傾向にあるけれど…
侵入窃盗犯による犯罪は、年々減少してきています。
それでも全くなくなったというわけではありません。
玄関や窓、裏の勝手口から静かに侵入する犯罪者もいます。
さまざまな悪質な手口を使った犯罪の被害に遭ってしまう恐れもあるため、巧妙な手口にひっかからないような自分が気を付けること、そして鍵の対策が必要です。
対策として何ができるの?
それでは、家の鍵を無くした場合、どうすればいいのでしょうか?
まずは身の回りを隈なく探し、心当たりのある場所があれば、実際に行って再度確かめてきます。
それでも鍵が見つからない場合は、警察署へ行って遺失届を出します。
すでに自分の鍵が第三者に届けられている可能性もあります。
まだ届いていなくても、警察に遺失届を出すことによって、自分の手元に後日戻ってくる希望があります。
それでも戻ってこなければ、鍵自体を交換することで、空き巣対策ができるでしょう。