鍵を無くした時にかかる費用は莫大！？臨時出費はどれくらいみておく？
鍵などの貴重品はできることなら絶対無くさないのが一番。とはいうものの、ついうっかりどこかに…！ということ、人間ならあるある。
鍵を無くした時はついパニックになってしまいますが、努めて冷静になり、順序良く対処していきましょう。まずは警察に届け出を出すところからスタートです。
家の鍵の場合は大家さんに伝える
もしあなたが無くした鍵が家の鍵だった場合、いきなり鍵業者さんに相談するのではなく、
家の管理者に相談するのが先決です。家の大家さん、あるいは管理会社さんがいいでしょう。鍵を無くした場合のマニュアルもあるはずなので、あなたに適切な指示を出してくれるはず。
営業時間だった場合は、残念ながら相談できませんね。別の対策を考えなえればなりません。
24時間対応の鍵のプロに依頼！
深夜の時間帯に鍵を無くしたことに気づいても、たいてい大家さんや管理会社とは連絡がつきません。そこで頼るのが鍵業者さんです。
費用はかかってしまいますが、緊急事態なので仕方ありませんね。コールセンターは24時間体制のところが多いので、連絡はすぐつくでしょう。こういう緊急事態の時は、話を聞いてらもらえるだけでも安心しますよね。
鍵業者さんなら15分いない、30分以内に到着することが多く、普通の鍵でしたら
すぐ開錠してもらえるでしょう。まさに緊急事態の時の救世主です。費用はかかりますが、緊急の時は費用については諦めた方がいいですね…。
鍵屋さんに費用をかけたくない場合
絶対鍵屋さんには頼りたくない！というあなた。でも深夜で管理会社には相談できない場合は、明日になるまで待つという方法もあります。友人宅に泊めてもらう、ホテルに宿泊する、ネットカフェに行くなど、一晩明かすくらいなら、何とかできるかもしれません。
宿泊料金やカフェ代は多少かかりますが、鍵屋さんに費用をかけたくないという方は、一晩明かす方法を考えてみるといいですよ。