鍵を紛失しても悪用されないための対策

投稿日:2018年10月15日 更新日:

鍵を紛失しても悪用されないための対策

家の鍵が紛失した時に心配になるのが、拾った人に悪用されないかどうかです。
家の鍵は貴重品なのでとても大切ですが、小さくて軽いこともあり、つい落として紛失してしまうこともあるでしょう。

落とした場所で心当たりがあるところへ行ってみても、そこにはなかった…というご経験のある人も多いはず。

誰か別の人が拾って悪用しようとしていたら、気分が悪いですよね…。

空き巣に入られる危険性が出てきます。

しかし、対策しておくことによって、鍵が紛失しても悪用されずに済むでしょう。それではどのような対策が必要なのでしょうか?

警察に届け出を出しておくこと

鍵が紛失してしまった時、まずしなければいけないのは警察に届け出を出すことです。
鍵を落としちゃったのですが…と申し出れば、遺失物紛失の書類を渡され、記載して提出すれば受理されます。

運が良ければ、すでに紛失した鍵が交番に届いている可能性もあります。

メーカーやつけていたキーホルダーなど、特徴を伝えれば似たようなものがないかどうか探してもらえるでしょう。

後で見つかった場合も、連絡先に連絡してもらうことができます。
警察に相談して届け出を出せば安全とも言いきれませんが、気分的にも少し楽になるでしょう。

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