物品管理クラウドサービス「コンビベース」で鍵の貸出管理がスムーズに!
共同で使う鍵は、貸出の管理も大切ですよね。
しかし人的に管理しているとミスも発生しやすいすいし、非効率的にもなりやすいです。
鍵の貸出管理の課題
・正確に貸出状況を把握する必要がある
・台帳に書き忘れるなど人的ミスが起きやすい
・鍵の情報を拠点間で共有できない
・現物確認に時間がかかる
みんなで使う鍵だから、必要に応じて誰かが持ちだして使う頻度は多いでしょう。
しかしそのたびに、鍵がどこにあるか分からないと所在が不透明になってしまっては、鍵の管理ができているとは言えません。
たとえ台帳に記入するスタイルを採用していても、書き漏れがあれば正確に鍵の行方を追えませんし、厳しく管理しようとすると工数が増え、鍵の管理に関わる人の負担が増えるリスクがあります。
かえって非効率的になることもあるでしょう。
そこで、QRコードとICタグを使って貸出管理するのがおすすめです。
物品管理クラウドサービス「コンビベース」で鍵の管理をシステム化
鍵の管理にQRコードやICタグのラベルをつけて管理します。
ラベルは鍵に直接貼るのではなく、ラベルがすでに貼られた名札を鍵にセットします。
名札に管理ラベルを張り付ける方法で、直接ラベルを貼れない物品にも使えるため、鍵以外にも応用できます。
名札にはQRコードが貼られ、貸出し・返却の時に作動します。
ICタグは棚卸しの時に使われます。システム化することで、鍵の行方が一目でわかるようになるでしょう。