鍵を紛失しない予防策

ヘルパーさんに鍵を預ける?預けない?安全な管理法は

投稿日:2020年4月2日 更新日:

ヘルパーさんに鍵を預ける?預けない?安全な管理法は

 

ご年配の方は、ヘルパーさんに家に来てもらい、お買い物や家の掃除や介助を手伝ってもらうこともあるでしょう。

 

その時気になるのが鍵の管理のことです。

 

ヘルパーさんが自宅に訪問するということは、あなたが家の鍵を開けてあげなければなりませんよね。

 

しかし、ヘルパーさんに家の鍵を預ければ、ドアを開ける必要がなくなります。

 

それはあなたにとって楽ですし、認知症で鍵の管理がうまくできない方にとっても、ヘルパーさんに預けておいた方が安心ということもあるでしょう。

 

ヘルパーさんに家の鍵を預けるのは…

 

おすすめできません!

訪問介護事務所でも、鍵の預かりを断るルールのところもあります。

 

ヘルパーさんに鍵を預けないなら、やはり家の者が管理しなければならないのですが、何かいい方法はないでしょうか。

 

キーボックスを設置しておく

 

多くの方が利用している管理法がこちらです。

 

キーボックスは南京錠型の箱で、玄関付近にセットしておくものです。4桁の暗証番号を入力すると開錠できます。

 

だから鍵をヘルパーさんに預ける必要がそもそもないし、鍵を忘れて外に出て行ってしまった時も、暗証番号さえ覚えていれば家に入れます。

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