不動産会社は内見用の鍵をどのように管理してる?
新しい家を探している時、必ず必要になるのが内見ですよね。
不動産会社の方と一緒に内見する例もありますが、予約をして自分一人で内見するのも
可能なケースがあります。
いずれにしても、内見用に鍵を保管している場所があるため、不動産会社あるいはお客さん自身が鍵の管理場所をあらかじめ教えてもらう必要があります。
ちなみに不動産会社の担当者と内見に行っても、最初から不動産会社の人が内見の鍵を持っているとは限らず、内見する物件に行って担当者が探す(聞く)ケースも多いです。
私は内見の時よくあったのですが、不動産会社の担当者が鍵がどこに管理されているか見つけるのに苦労し、余計な時間がかかることもしばしば。
内見用の鍵が盗まれたとしても、人は住んでいないのでそんなに損害はないにしても、やはり不正行為は防ぎたいですよね。
内見用の鍵はどのように管理するのが普通なのでしょうか?
キーボックスで管理する
一番多いのがこのパターンでしょう。
内見に行くとその物件のロビーに、恐らくキーボックスがあるはずです。
その中に内見用の鍵が保管してあるため、不動産会社の担当者あるいはあなた自身で
そこから取り出し、内見します。
ただ、すぐそのキーボックスが開くとは限らず、鍵や暗証番号が必要なケースもあります。
それは電話で聞いてその場で確かめる方法もありますが、事前に聞いておくとスムーズでしょう。